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文字化けするとき
文字コードとシリアル通信条件を分けて確認します。
文字コードとシリアル通信条件を分けて確認します。
| 症状 | 最初に確認すること |
|---|---|
| 接続できない | ホスト名、ポート、認証方式、ネットワーク経路 |
| 文字化け | 文字コード、フォント、シリアル通信条件 |
| マクロ停止 | 待ち文字列、timeout、プロンプト変化 |
原因の切り分け
設定を一度に変えず、接続先情報、Tera Term設定、ネットワークまたは機器側条件を順に確認します。問い合わせ時は、実パスワード、秘密鍵、内部ホスト/IP、社員名、装置シリアル番号、無加工の全ログを送らないでください。
- 症状を一文で書く。
- 直前に変更した設定を確認する。
- 公式マニュアルの該当ページで項目名を確認する。
- 必要なログは秘密情報を伏せて共有する。
やってはいけないこと
ホスト鍵警告を意味が分からないまま許可する、Telnetを安全なSSH代替として扱う、公開場所に秘密鍵やログ全文を貼る、といった対応は避けます。
この記事でわかること
文字化けを、文字コード設定の問題とシリアル通信条件の問題に分けて確認します。
検証環境
本記事はWindows 11とTera Term 5系の画面構成を基準に説明しています。
- OS
- Windows 11
- Tera Term
- 5.6.2
- 確認日
- 2026年7月31日
症状を分ける
| 症状 | 可能性 |
|---|---|
| 日本語だけ読めない | 受信文字コード、フォント、接続先localeの不一致。 |
| 英数字も乱れる | シリアル通信条件、ケーブル、ノイズ、機器側設定の不一致。 |
| 改行だけ崩れる | CR、LF、CR+LFの扱いが合っていない可能性。 |
文字コードを確認する
接続先がUTF-8で出力しているか、CP932やShift_JIS系を前提にしているかを確認します。Tera Term側の受信・送信設定も合わせて見直します。
シリアルの場合
baud rate、data bits、parity、stop bits、flow controlが対象機器と一致しているかを確認します。文字コードを変えても直らない場合は通信条件へ戻ります。