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Tera TermでSSH接続する方法
SSH2接続、ホスト鍵、パスワード認証、公開鍵認証を順に確認します。
SSH2接続、ホスト鍵、パスワード認証、公開鍵認証を順に確認します。
接続前に、ホスト名、ポート番号、ユーザー名、認証方式、管理者から共有されたホスト鍵fingerprintを確認します。実在するパスワードや秘密鍵はメモや問い合わせに貼り付けないでください。
- Tera Termを起動し、新しい接続でTCP/IPを選びます。
- Hostに接続先名を入力し、ServiceはSSH、SSH versionはSSH2を選びます。
- 初回接続時のホスト鍵警告では、fingerprintを別経路で確認してから判断します。
- パスワード認証または公開鍵認証を選び、必要な情報だけを入力します。
SSH接続ダイアログの確認位置
| 項目 | 確認する内容 |
|---|---|
| Host | DNS名または管理されたホスト名。内部IPは公開しない。 |
| Port | 通常は22。変更されている場合は管理者の指示を優先。 |
| Host key | fingerprintを照合。意味が分からないまま許可しない。 |
| User key | 公開鍵認証で使う利用者の鍵。ホスト鍵とは別物。 |
この記事でわかること
Tera TermでSSH接続を始める前に必要な情報、ホスト鍵の確認、認証方式の違い、接続できない場合の切り分けを整理します。
検証環境
本記事はWindows 11とTera Term 5系の画面構成を基準に説明しています。
- OS
- Windows 11
- Tera Term
- 5.6.2
- 確認日
- 2026年7月31日
事前に確認すること
| 項目 | 例 | 注意 |
|---|---|---|
| host | 192.0.2.10 | 説明用の予約済みアドレスです。実際の内部IPは公開しないでください。 |
| port | 22 | SSHの標準ポートですが、サーバ側で別番号に変更されていることがあります。 |
| username | example-user | 実在するログイン名を問い合わせ文に貼らないでください。 |
| authentication method | password / public key | 組織やサーバの設定に合わせます。 |
| host key fingerprint | SHA256:EXAMPLE_FINGERPRINT | 管理者から別経路で受け取った値と照合します。 |
新しい接続を開く
- Tera Termを起動し、新しい接続を開きます。
- TCP/IPを選び、Hostに接続先を入力します。
- ServiceでSSHを選び、SSH2を使う前提で確認します。
- 必要に応じてTCP portを22以外の指定値に変更します。
認証方式の違い
password authenticationはユーザー名とパスワードで認証します。public key authenticationはサーバに登録した公開鍵と、手元で保護する秘密鍵を使います。秘密鍵やpassphraseをログ、メール、TTLファイルに残さないでください。
ホスト鍵警告の扱い
host key warningは接続先サーバの身元確認に関わる警告です。未知のfingerprintを理由なく承認すると、誤接続やMITM攻撃を見逃す可能性があります。
接続できない場合
DNS名、IP、port、firewall、VPN、username、鍵形式、サーバ稼働状態を順番に確認します。一度に複数の設定を変えると原因が分かりにくくなります。