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用語集
SSH、シリアル通信、TTLマクロ、文字コードの基本用語を短く確認できます。
初めて見る用語を短く確認するためのページです。詳細な仕様は公式マニュアルを参照してください。
- Tera Term
- WindowsでSSH、Telnet、シリアル通信などを扱うターミナルエミュレータです。TeraNoteではTera Term 5系を基準に操作の考え方を説明します。
- terminal emulator
- 文字ベースの接続先を操作するための端末ソフトです。Tera TermはWindows向けのterminal emulatorとして使われます。
- TTSSH
- Tera TermでSSH接続を扱うための構成要素です。SSH利用時のセキュリティ情報ではTTSSHのバージョンも確認します。
- SSH
- 通信を暗号化してリモートサーバに接続する方式です。Tera TermではSSH2を選び、ホスト鍵と認証方式を確認して接続します。
- SSH2
- 現在のSSH接続で一般的に使われるSSHプロトコルの系列です。Tera Termの接続設定ではSSH2を前提に説明しています。
- Telnet
- 暗号化されないリモート接続方式です。Tera Termで扱える場合がありますが、新しい用途ではSSHを優先します。
- host
- 接続先のサーバ名または機器名です。Tera Termの新しい接続ではHost欄にDNS名や管理されたアドレスを入力します。
- port
- 接続先サービスを識別する番号です。SSHでは22が標準ですが、サーバ設定により別番号を指定することがあります。
- host key
- 接続先サーバの身元確認に使う鍵です。Tera Termで初回SSH接続するときはfingerprintを別経路で照合します。
- fingerprint
- 鍵を短く照合するための値です。ホスト鍵警告では管理者が提示したfingerprintと一致するか確認します。
- public key
- 公開鍵認証でサーバ側へ登録する鍵です。秘密鍵とは異なり、登録先や形式をサーバ管理者の指示に合わせます。
- private key
- 利用者の手元で保護する秘密の鍵です。Tera Termで公開鍵認証を使うときに指定しますが、共有やメール送信は避けます。
- passphrase
- 秘密鍵を保護するための語句です。パスワードとは役割が異なり、TTLファイルやログに平文で残さないようにします。
- COM port
- Windowsでシリアル機器を表すポート名です。Tera TermのSerial接続ではDevice Managerで確認したCOM番号を選びます。
- serial communication
- ケーブル経由で機器と文字データを送受信する通信です。Tera TermではCOMポートと通信条件を合わせて接続します。
- UART
- シリアルデータを送受信するためのハードウェア機能です。Tera Termでシリアル接続するときは、UARTに接続されたCOMポートと通信条件を合わせます。
- RS-232
- シリアル通信で使われる電気的な規格の一つです。実際の接続では変換器、ケーブル、対象機器の仕様を確認します。
- baud rate
- シリアル通信の速度設定です。Tera Termのシリアル設定で対象機器と同じ値を選びます。
- data bits
- シリアル通信で1文字を表すデータ長です。相手機器と一致しないと正しく文字を受け取れません。
- parity
- シリアル通信で簡易的な誤り検出に使う設定です。接続先の機器と同じ値を選ばないと、文字化けや通信失敗の原因になります。
- stop bits
- シリアル通信で文字の終わりを示す設定です。Tera Termのシリアル設定では対象機器の仕様に合わせます。
- flow control
- 送受信の流量を調整する設定です。none、hardwareなどの指定が機器やケーブルと合っていないと通信が止まることがあります。
- local echo
- 入力した文字をローカル側で表示する設定です。接続先が入力文字を返さない機器では、表示確認のために使うことがあります。
- CR
- Carriage Returnの略で、改行制御文字の一つです。シリアル機器や古い環境では送信改行の設定で関係します。
- LF
- Line Feedの略で、改行制御文字の一つです。接続先が期待する改行方式と異なると、コマンドが実行されないことがあります。
- CR+LF
- CRとLFを組み合わせた改行方式です。Tera Termで送信改行を合わせるとき、接続先の仕様に応じて確認します。
- character encoding
- 文字とバイト列の対応ルールです。Tera Termで日本語が文字化けする場合、受信・送信の文字コードを確認します。
- UTF-8
- 多言語を扱いやすい文字コードです。Tera Term 5系ではUTF-8の利用を前提に説明する場面が増えます。
- CP932
- 日本語Windowsで使われてきた文字コードです。古い機器や環境の出力がCP932系の場合、Tera Term側の設定を合わせます。
- Shift_JIS
- 日本語文字コードの一系統です。CP932と混同されることがあるため、相手側の実際の仕様を確認します。
- TTL
- Tera Term Languageの略で、Tera Termの操作を自動化するマクロ言語です。接続、送信、待ち合わせ、ログ操作などに使います。
- macro
- 定型操作を自動化する手順です。Tera TermではTTLマクロとして保存し、待ち合わせやtimeoutを明示します。
- timeout
- 待ち処理を打ち切るまでの時間です。TTLマクロでは応答が返らない場合に止まり続けないよう設定します。
- prompt
- 接続先が次のコマンド入力を受け付ける状態を示す文字列です。TTLマクロではwaitやwaitlnでプロンプトを待つことがあります。
- log
- 端末画面の入出力を記録したファイルです。Tera Termで作業記録や調査に使いますが、共有前に秘密情報を確認します。
- SCP
- SSH経由でファイルを転送する方式です。Tera TermではTTSSH経由のSCP機能を確認します。
- SFTP
- SSHを使うファイル転送方式の一つです。TeraNoteではSCPページで違いに触れますが、利用可否は対象ツールとサーバで確認します。
- XMODEM
- シリアル回線で使われるファイル転送プロトコルの一つです。対象機器の保守手順で指定される場合に確認します。
- YMODEM
- XMODEM系のファイル転送プロトコルです。Tera Termで使う場合は相手機器が対応しているか確認します。
- ZMODEM
- シリアル回線で使われるファイル転送プロトコルの一つです。機器側の手順書に合わせて利用します。
- TERATERM.INI
- Tera Termの設定を保存するファイルです。設定が戻る場合や移行時には保存場所と内容を確認します。
- portable version
- インストールせず展開先から使う形式です。設定ファイルの場所や組織ルールを確認して利用します。