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SSHで接続できないとき
ホスト、ポート、認証、ホスト鍵、ネットワークを順番に確認します。
ホスト、ポート、認証、ホスト鍵、ネットワークを順番に確認します。
| 症状 | 最初に確認すること |
|---|---|
| 接続できない | ホスト名、ポート、認証方式、ネットワーク経路 |
| 文字化け | 文字コード、フォント、シリアル通信条件 |
| マクロ停止 | 待ち文字列、timeout、プロンプト変化 |
原因の切り分け
設定を一度に変えず、接続先情報、Tera Term設定、ネットワークまたは機器側条件を順に確認します。問い合わせ時は、実パスワード、秘密鍵、内部ホスト/IP、社員名、装置シリアル番号、無加工の全ログを送らないでください。
- 症状を一文で書く。
- 直前に変更した設定を確認する。
- 公式マニュアルの該当ページで項目名を確認する。
- 必要なログは秘密情報を伏せて共有する。
やってはいけないこと
ホスト鍵警告を意味が分からないまま許可する、Telnetを安全なSSH代替として扱う、公開場所に秘密鍵やログ全文を貼る、といった対応は避けます。
この記事でわかること
SSHで接続できないときに、ネットワーク、名前解決、ポート、認証、ホスト鍵を順番に切り分ける方法です。
検証環境
本記事はWindows 11とTera Term 5系の画面構成を基準に説明しています。
- OS
- Windows 11
- Tera Term
- 5.6.2
- 確認日
- 2026年7月31日
最初に確認すること
| 確認項目 | 見るポイント |
|---|---|
| DNS / IP | ホスト名が解決できるか、指定先が正しいか。 |
| port | 22または指定された番号で待ち受けているか。 |
| firewall / VPN | 社内ネットワークやVPNが必要か。 |
| username | サーバ側に存在するユーザーか。 |
| key format | 秘密鍵の形式とpassphraseが正しいか。 |
| server availability | サーバやSSHサービスが起動しているか。 |
ホスト鍵警告が出る場合
fingerprintが変わった理由を管理者へ確認します。サーバ交換や再構築が理由の場合もありますが、確認せずに許可する運用は避けます。
問い合わせ時に渡す情報
日時、エラー文、接続先の一般名、使用した認証方式、変更した設定を整理します。実パスワード、秘密鍵、内部IP、社員名、ログ全文は送らないでください。